• 取材インターンシップvol3

    2015/12/09

    <安藤物産株式会社/セメント・生コンクリートの納入/多摩地区>

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    新たな可能性に向けて自由に変化していく会社

    今回私は、安藤物産株式会社の選考会運営に携わり、代表取締役の安藤謙一郎様にお話を伺いました。その中で多くの魅力に触れることが出来ました。安藤物産株式会社は、137年もの歴史を持つセメント・生コンクリートの納入会社です。帝京大学や創価大学、明星大学、立川ららぽーとなど数多くの建物の建設に関わっています。特に多摩地区では50%のシェアを誇り地域からの信頼も厚く、多摩地区での文房具カタログ「アスクル」の販売業務も委託されています。

    お話を聞く中で感じたことは、とにかく「自由」だということです。安藤代表は、説明会の中でも「仕事内容よりまず人となりを見てほしい」と、人として向き合うような普通とは異なるユニークなスピーチをされました。その中で目立ったのは笑顔。お金を得るためではなく、楽しいから仕事をしているという安藤代表は、仕事を本当に柔軟な発想で捉えていました。

    安藤物産さんは、お金や成果のためではなく未来に向け人間性を高めて行く、という考えを基にして、人材育成にも力を入れています。社員研修は月に一度行い、役員では月に四度は行っているとのこと。社外研修にも積極的で、工事現場に赴き生の声を聞くことも頻繁と仰っていました。そういったあらゆる経験を得る過程で出会った可能性は、掘り出された「個性」として重宝され、一人ひとりに沿って活かされていきます。そういった人間性を高める人材育成のメソッドは更に発展し、学校を作るという新たなビジネスを始めることも視野に入っていると仰っていました。

    自由な社風だからこそ生き生きと仕事を行っている社員の方は、皆さんが柔軟な体制を持って業務にかかわっていました。そして、安藤代表が求める「「こうであるべき」を乗り越える」発想に満ち、常に笑顔が見えました。安藤物産さんは老舗であるはずなのに、ベンチャー企業のような先進性と変化への向上心を常に持っています。そのように、新たな可能性に向けて自由に進んでいけるという点が、安藤物産さんの一番の魅力のように思います。

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    編集後記
    今回取材するに於いて、多くの社会人の方と出会うことができました。とても緊張していましたが、アットホームな安藤物産さんの皆さんのおかげで、少し緊張がほぐれました。しかし、名刺交換のタイミングや、設営のことなど分からない部分が多く、迷惑をかけてしまいました。

    安藤代表に実際にお話を聞く際にはとても緊張してしまい、練習していたように上手く行きませんでした。ただ拙い私の質問に対して一つ一つ真剣に答えてくださり、何とか記事を纏めることが出来ました。

    今回のインターンでは、社員さんのような立場に立たせてもらうことで学生を客観視できました。自分で説明会など参加している時には、周りの人を見ることはなかなかできませんでしたが、第三者から見ると姿勢や話し方などが意外と目につくと気付けました。また、社員の方の話を聞き、エントリーシートを見せて頂く事で、小さな差でも印象は変わって来ると気付けました。今回の経験を、自身の就職活動にぜひ活かしていきたいです。

    取材日 11月2日
    取材者
    都築史佳
    日本女子大学 文学部 日本文学科 3年
    千葉県出身
    趣味 読書、イラスト

      
  • 取材インターンシップvol2

    2015/11/18

    <取材先:トリックスターズグループ/アミューズメント/東京都>

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    今回私が取材させていただいたのはトリックスターズグループ様です。取材に協力して下さったのは個別に時間を割いて下さった新卒採用チームの大浦直也様、説明会にて快く質問に答えて下さった採用チームの中村侑平様、間山慶亮様です。今回はご厚意により取材だけでなく説明会にも参加させていただきました。トリックスターズグループ様は設立1971年の伝統ある企業様です。事業内容はアミューズメント施設の企画・運営をされていて、都内を中心に19店舗展開していらっしゃいます。

    「うちの説明会は他とは全然違うよ」という大浦様のお言葉の通り、私の想像を超えた説明会でした。こんな説明会もあるのかとびっくりしました。トリックスターズ様の持っている雰囲気をそのまま感じ取れる内容であると思いました。
    「人を大事にする会社だからこそ人材育成や社員同士のつながりを重視する」そのような企業の方針が説明会の準備をしている最中に交わされる言葉や、説明会での就活生に対する態度等からひしひしと感じられました。終始和やかな雰囲気で行われていて、リラックスして説明を受けることができました。また、説明会中に間山さんがおっしゃっていた「ドッジボール大会や懇親会によって、先輩後輩関係なく交流を深めることができる」ということも社員のつながりを重視しているトリックスターズ様ならではの特徴であると思いました。

    この会社で働く魅力は自身を成長させる環境が整っていることにある、と取材をさせていただき感じました。
    大浦様に会社で活躍している社員の方に共通している特徴をお聞きしたところ、「ON,OFFがはっきりしている人」「失敗をたくさんした人」という回答をいただきました。トリックスターズ様は「遊びの解放と余暇文化の再生」を経営理念に掲げていらっしゃり、非常に遊びというOFFの部分を大事にされている会社です。大人が遊ぶことは悪いことではなく、さらに生活を充実したものにするためには必要不可欠なものである、ということを社会に伝えるべく日々活動されています。遊びを大切にしているからこそON,OFFの切り替えをしっかりし、会社に貢献している人が多いのだと思いました。
    次に失敗をたくさんした人についてお話をお聞きしました。普通、失敗することはあまり歓迎されるものではありません。しかし、トリックスターズ様では失敗は成長することに不可欠だという価値観が社員共通の認識としてあります。「チャレンジをするためにはある程度の自信が必要。その自信をつけるために必要なのが「失敗」である」と大浦様はおっしゃいます。また、トリックスターズ様では社員が早い段階でチャレンジができる分権制度や、入社2年目の社員が入社1年目の社員を教えるトレーナー制度を採用しています。これは自らが会社に貢献しているという実感をもって働くことができ、自らの成長を日々実感しやすい環境であると思います。
    自らを成長させる、これはすべての人にとってすべきことであって、すべての人がしたいと思っていることではないかと私は思います。そんな成長ができる環境が整っているトリックスターズ様は非常に魅力的な会社だと思いました。

    <編集を終えて>

    取材をするにあたって苦労したことはいかに取材相手に快く話をしてもらうかです。会話には流れがあるのでそれを切ってはいけませんし、限られた貴重な時間を割いて取材に応じていただいているので話が大幅に脱線してもいけません。いかに一つの質問を掘り下げて相手のことを知れるかを考えながら取材を進めていくのは大変でした。普段の会話の中で行っていることのはずなのに意識してやろうとするととても難しかったです。また、記事を書くにあたって第三者にわかりやすく文章化できるよう、自分の行動・考えを客観的に見て書くことを意識しました。色々なことを教えていただいたので必要な情報を選択し、的確に表現することは難しかったですが、楽しい作業で もありました。
    また、今回営業同行インターンシップも同時に行い、働くことを身近に感じることができました。言葉遣い、マナーは勿論、先を見通す力、観察眼など自分に足りないものを沢山見つけることができました。今回取材で聞かせていただいた「失敗をすることは成長の第一歩」という言葉が印象に残り、今後実践していきたいなと思いました。まずは失敗することは悪いことではない、ということを自分に言い聞かせることから始めようと思います。今回見つけた課題にきちんと取り組み成長できるようにこれから努力をしていきたいと思います。ありがとうございました。

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    <取材者>
    細川 優衣
    日本大学 文理学部 教育学科
    神奈川県出身
    趣味:バレーボール、本屋巡り

      
  • 取材インターンシップvol1

    2015/10/26

    取材日 10/15

    ■取材者
    秋元 悠太
    東京理科大学 大学院 基礎工学部 生物工学専攻 修士1年生
    福島県出身
    趣味:琉球空手、カラオケ

    ■取材先:株式会社ケンテックス/自動車修理機械の販売/神奈川県

    回私は、株式会社ケンテックスの代表取締役、菊池宏忠様と営業課長、篠原健一様にお話を伺ってきました。株式会社ケンテックスは50年以上の歴史を持つ会社で、主に板金工場や自動車のメンテナンス工場に専門の工具を販売するお仕事をされ、トップシェアを誇っています。

    取材をしていて印象に残ったのは、ケンテックスさんはお客さんを大切にすることで強みを作ってきた会社であるということです。ケンテックスさんのお仕事は工具を販売するだけではありません、アフターケアとして工具の使い方の技術指導、実際の車の修理方法についてのソリューションの提案も行っています。工具販売店で購入後の工具の使い方や技術指導を行う会社はケンテックスさんを除き他には存在しないと菊池代表は言います。

    このアフターケアこそがケンテックスさんが業界トップを走る秘訣でした。自動車技術は次々と進化しています。新しい車が出るということは、その車に合わせた新しい修理法が必要になります。新しい車が出るたびに技術指導のニーズが生まれるのです。また、近年の自動車販売数の減少といった逆境にも、このアフターケアで対応しているのだそうです。確かに自動車が売れなくなれば修理に来る車も減ります。しかしこれは逆に言うと修理工場同士の競争が激しくなるということであり、競争が激しくなれば差をつけるために技術指導の需要も高まるというのです。菊池代表は「生き残る工場が減るのであったら、僕らのお得意先は僕らのノウハウ生き残らせればいい」とおっしゃっていました。修理工場最大手のひとつであるオートバックスもケンテックスさんのお得意先であるそうです。

    お客様を大切にすることに喜びを感じながら働くことがそのまま業績につながっていく、それがケンテックスさんで働く上での魅力ではないかと感じました。篠原営業課長は「お客さんに感謝されることが楽しい」とおっしゃり、菊池代表は「少しでもより多くのお客様の力になれたら」と目を輝かせてお話されていました。ケンテックスさんが求める人材は素直で一生懸命なヒト。素直で一生懸命にお客様のことを考える気持ちがケンテックスさんの逆境をもチャンスに変える力なのだと思います。

     

    <編集後記>
    会話や挨拶など、タイミングが難しい場面が多くありました。また細かい工夫や準備もたくさん存在することが分かりました。
    南さんはプレゼンテーションの途中もノートパソコンで仕事をしているように見え、気を抜く時間がないのではないかと感じました。うちあげも、常に相手への気配りが感じられ、信頼関係を築く業務の一環であることが感じられました。
    山近代表との打ち合わせを通し、採用側の企業もコンサルタントや、様々な紹介サービスなどを頼るなど試行錯誤をしているのだなと感じました。

    一方で、学生もリクナビや就活本などのアドバイスを聞きながらどのように自分を売り込むか研究し、企業側もまたコンサルタントに相談するなどして採用するべき人間の見極め方を探るという構造に気づき一種の皮肉なようなものを感じました。

    1日を通してまるで新入社員の研修のような体験ができたと思っています。社会を見る視野も広がりました。この経験と広がった視野を今後の就職活動に活かしたいと思っています。